純正ウッドパネルの車両への取り付け ※自動車整備には危険も伴います、 安全を第一に考えすべて自己責任で慎重な作業を行って下さい。 少しでも不安がある方は当店への取り付け依頼をお待ちしております。 |
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ドアチェックアームを交換する側の エアベントを取り外します 手順 ベント外周のリングを反時計方向へ回し リングを取り外します |
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パネルに残ったベントを軽く押しながら回し 爪の合う所で引き抜きます |
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ベントホールに残っている ホース(ジャバラ)を引き抜きます |
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ドアチェックアーム連結部の クレヴィスピン抜け止め用 割りピンをペンチ等で引き抜きます |
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ここでドアを半分程度閉め ドアチェックアームをフリーな状態にし クレヴィスピンを上に引き抜きます 硬い場合はペンチ等で行って下さい |
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※これ以降はドアストッパーが効きません ドアがいくらでも開いてしまい 開けすぎると外装を痛める恐れが有ります 通常以上に開かないよう注意して下さい! |
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ドアチェックアームのアーム部が ボディーの何処の位置から出ているか 覚えて下さい |
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ドアチェックアームを ベントホールより取り外します |
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この撮影車両は少しロックが軽い程度でしたが やはり、片側のバネが破損していました |
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稀にボディー側(チェックアームガイド部)に 板バネの破損による損傷、変形が有る場合が有ります その場合、製品を取付ける前に専門店に相談して下さい 製品組込後チェックアームガイド部を 破損する事があります。 |
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ブロスドアチェックアームを 取り付ける前に 画像の部位にグリスを塗布します ※ボディー、製品のストレス軽減の為 1年に1回程度の給油をおすすめします (組込後の給油はスプレーグリス等が使用しやすいです) |
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取付けは 以上の作業の逆手順で組み付け 完成です 最初の開閉は馴染み不足の為少し重いので ゆっくり行って下さい。 ※クレヴィスピンにもグリスを 塗布して下さい、 クレヴィスピン挿入時に硬い場合 ハンマー等で軽く叩くと挿入できます 作業お疲れ様でした。 |
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純正ウッドパネル以外の車両も参考にして下さい。 |