corner weight & ride height
接地圧優先の車高調整

一歩先を行く車高調整をおすすめしています

4輪の重量を計測しながら車高調整を致します

¥10.500〜21.000- 税込
(測定のみ〜車高、トーイン調整他)

理屈、効果等は下記をご覧ください
  
ミニ以外の英国車も実施します
(費用は車種・仕様により異なります)

HiLoKitや車高調が組み込まれていると
手軽な車高調整ですが、
接地圧を意識しないで行うと
簡単にバランスを崩すことが出来ます

バランスを崩さずに車高調整出来るには
接地圧を優先した
車高調整の経験が無ければ出来ません


PICTURE1
前後の車高を極端に調整しても
前後荷重(接地圧)から見ると
ほとんど変化は有りません。
よって
有効なサスペンションストロークが
保てる範囲で、前下がりや後ろ下がり等は
お客様の好みで調整する事が出来ます

問題はクロス方向
PICTURE2の
黄色FLH+RRHと
緑FRH+RLHに差が有る場合です
例えば緑の接地圧が
異常に高い場合
黄色のFLH,RRHは
軽く支えているだけでも
車高を揃える事が出来ます

この場合荷重移動しなければ
普通に走りますが
ブレーキング等で縦Gが発生すると
FLHに荷重が移り
PICTURE3の様に車体が傾き
RRHの接地圧はゼロになり
ハンドルが取られたり
スピンしたり等
危険な車に仕上がります

横Gでも
急激な荷重移動が起こりますので
左右で違うハンドリングになります

特に雨の日は荷重の変化によっての
限界(スリップ)が下がり
大変危険です

危険回避時等も普段以上の
操作が行われますので
要注意です。


クロス荷重のバランスを揃える
車高調整を行うと
とても運転しやすく
安全なお車に仕上がります
以上のアンバランスによる症状は多様に有りますが
中でもブレーキング時にリヤタイヤのロックや
ブレーキの片利き(接地圧の違いによる)は
経験(スキル)の無いショップでは
ブレーキを疑い、多数のブレーキパーツを交換しますが
直らずに、ショックアブソーバーの交換やスタビライザーの取り付けなど
無駄に費用を掛けられ、直っていないと言う状態で
当店に来社して頂いたお客様が何名かおられますが
恐らくは、多くの方が困っている
又は不安を感じながら乗っている
又は慣れてしまって感じない方等がいるのでは無いでしょうか

一度、接地圧優先の車高調整をしてみてはいかがでしょう
結果、不具合が無かったとしても、安心して頂けると思います

当店でも以前からレースカー等では
行っていた作業ですが
レーシングカーだけじゃ、もったいない
安全第一の街乗りだからこそおすすめです

要予約でお願いします
TEL 046-280-1122
お待ちしております。
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